のうが高原
さらに奥に進みます。
ここも食堂です。
天井が剥がれて落ちています。
建物はさらに奥に続いています。
進めや進め!前進あるのみ!。
ホテルのカウンターです。
最後の客が訪れてからどれくらいの時間が流れたのでしょう。
天井に張り巡らされている丸太から察するに
このホテルはログハウス調の建物だったのでしょう。
カウンターの内側です、レジスターが転がっています。
トーゼン中は空っぽデス。
カウンター奥の従業員控え室です、もうボロボロ。
朽ち果てたベットが寂しげに崩れていました、火災の跡?。
この施設の見取り図がありました。
現在の場所はピンク色で示されているロビーです。
入って来たのは左下の食堂からです。
ここで、この施設の概要を説明します。
この施設は山頂の斜面に建てられた建物で、レストラン・ホテル・大浴場(岩風呂)の3棟で構成されています。
各棟は渡り廊下で結ばれています。
地図では、左上の緑色で示されている棟がホテルで、4階建てです。
右上が大浴場でたぶん4階建てです、大浴場は4階分ぶち抜きです。
そして、下がレストラン・厨房・ロビー・宴会場です。何階建てかは不明です。
いたる所に階段があり真っ暗です、"まさに迷路"、バイオハザードどころではありません。
今回の調査では多分全体の50%も調査できればイイところです。